指導方針

心の豊かさを求め、感性を磨きます

物の豊かさに溢れた今、大切にされなければならないのは、心の豊かさではないでしょうか。

何かに心を動かせる感受性豊かな人はとても魅力的です。その心を養うのは幼い頃から素敵なものにたくさん触れる経験の積み重ねです。触れてきた美しい音楽によって培われた心と感性は、更にまた別の形でも花開き、豊かな心につながっていきます。

ピアノと音楽を通して、何かに感動できる人になってほしいと願ってレッスンしています。



コミュニケーションを重視し、個性を伸ばします

色々と教わる機会の多い子ども達は時に受け身になりがち。けれどもハイ、ハイと返事をするだけでは物足りないこともあり ます。

自分が何を感じ、どう考えているのか・・・それをまず自覚することが自己表現にもつながります。
自分と向き合い自覚を持ってもらうために、コミュニケーションを重視し、受け身で終わるだけではないレッスンを心がけています。

性格や特徴を理解し、長所を伸ばしていくことは、その人の個性を最大限伸ばしていくことになるのです。



温かく、情熱的に、長い目で見守ります

心から音楽が好きになり、楽しめるように、長期的な視野を持ってレッスンしています。

人は状況も変わり、気持ちも変化します。それは子どもも大人も同じこと。でもどんな時でも目の前のことだけでなくその先も見据えて、音楽に寄り添っていけるようにと思っています。

ピアノや音楽はずっとずっと、長く楽しむものです。
一人一人の個性や特性を見ながら、大きな愛情と情熱と共に、いつでも温かく見守るような気持ちで向き合っています。